メディア運営者でGAM(GoogleAdManager)が難しいので運用代行に依頼しようとしている人も多いハズ。結構選択肢があるのと最初の交渉にミスすると後々大変なのでそのへんの交渉術に関してまとめていきます。
目次
そもそもgoogleの代理店ってどういう仕組み?
実はGAMの運用代理店契約ってものがあってGAMの売上の数割をバックする代わりに運用代行や営業代行をしてもらうという代理店とgoogleの契約があります。ちゃんと提案時に説明してくれる会社さんもありますが、ぶっちゃけあまり説明しないで提案する所も多いです。まあよく考えるとただで運用をしてくれることはないので当たり前といえば当たり前。
GAMの売上だとheader biddingで困ることに
この契約で気をつけないといけないのはgoogleと代理店の契約なのでgoogle売上の一部であることが基本です。こうなると何がまずいかというとgoogle以外の広告売上をできるだけあげないインセンティブが運用代行会社に働くことです。
媒体のことを考えるとheader biddingや他SSPにimpを渡したほうがいい場合もgoogleからバックが返ってこないのでできるだけgoogleにimpを回そうとしてしまう場合があります。
この問題の対策のためにメディア収益の数割としてheader biddingなどの運用もまとめて代行する所もでてきています。その形態のほうがメディアとしては健全に収益を向上できます。
手数料が何割かを確認しよう
手数料は実は会社によって違ったりするのでちゃんと交渉時に聞いてみましょう。また、正直、GAMであるのはどこでも変わらないのでここも交渉しやすいです。複数社をあたって条件を比較検討するのをおすすめします。
経験者に聞きながら自社で運用できるのが一番
もちろん運用代行の方に一任するほうが楽だったりするのでメリットも有るのですが、上記のように変に一部のネットワークに偏らせてしまったり、トラブル時の対応が遅かったりなどリスクもあるので自社で運用できるようになるのをおすすめします。また売上の2割が相場ですが2割って結構大きいのでそこのコスト削減の意味合いもあります。
